熊取の永山病院は地域医療のプロフェッショナルとして日々の医療に当たっております。

神経内科

神経内科では脳・脊髄・末梢神経・筋肉の病気を診療しています。
対象疾患としては、神経変性疾患（パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症など）、免疫性神経疾患（多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症、筋炎など）、感染性疾患（脳炎、髄膜炎など）、血管障害（脳梗塞、脳出血など）、その他（筋ジストロフィー、てんかん、ミトコンドリア脳筋症など）を対象としております。
手足の動きが悪い、力が入らない、手足・口などが意志とは関係なく動く、ふるえる、ふらつく、歩きにくい、よく転倒する、手足がしびれる、物忘れが強い、計算ができない、 意識がなくなる、けいれんをおこすことがあるなどの症状がある方は、神経内科にご相談下さい。