心療内科(精神科)紹介
心療内科では、「気分の落ち込み」や「不安が強い」など一般的に言われる『心の病』に対する治療を行っています。
「夜眠れない」「元気が無い」「食欲が無い」「おなかが痛い」など、レントゲンやCTを撮っても内科的な異常は見られない、脳の機能異常について取扱っています。 心療内科では、他の科と違い全部会話で診療を行います。
診察では、患者さまが緊張されないように楽しく、やさしくお話するように心がけています。
辻 龍大
<非常勤>
認知症外来と心療内科外来との違い
・認知症外来と心療内科外来との違いについて
認知症外来と心療内科外来は同じです。
心療内科では認知症も扱います。
ただ、分けて診察した方が、患者さまがわかりやすいかなと思っております。
診察時間について
・診療時間について
他の科と違い、精神科・心療内科では血液検査などがないため
他の心療外来と比較しても診察時間が長い事が特徴です。
診察は全て、お話や会話で診察を行います。
生活態度を聞く事が多く、ひとつずつ聞いていくためです。
主な診察方法
・主な診察方法として その方の気分の落ち込みや生活態度などを聞き、例えば
「夜何時に寝ていますか?」
「ご飯は3食食べていますか?」
「朝起きた気分はどうですか?」など
その他に仕事や家事子育て・夫婦関係のことなど、そういう状況を聞いていきます。